2007.12.05 Wednesday
西尾維新『刀語 第十一話 毒刀・鍍』
何者かに斬られ致命傷を負った真庭人鳥を発見した、七花ととがめ。ふたりは瀕死の人鳥から驚くべき真実を聞く。なんと毒刀『鍍』を手にした真庭鳳凰が乱心したというのだ。新・真庭の里に戻った真庭鳳凰を追撃したふたりは、そこで驚愕の真実を聞くことになる。一方、人鳥を始末するために左右田右衛門左衛門も暗躍し……。
面白かった。「最終巻となる次巻においては『これまでのあらすじ』的なものに大きく文章を割く紙幅の余裕はないだろうから」と称して、あらすじと登場人物から始まったときは、どうしたものかと思わないでもなかったが、その後は本気になったのか、一歩も引くところのない怒涛の展開が始まり息を呑んだ。次々と明かされる新事実に、強敵との戦い。そして見えてくる、このせかいの本当のかたち。続きが気になって仕方がないので、感想は以上。
このシリーズの既刊の感想:『第一話 絶刀・鉋』『第二話 斬刀・鈍』『第三話 千刀・ツルギ』『第四話 薄刀・針』『第五話 賊刀・鎧』『第六話 双刀・鎚』『刀語 第七話 悪刀・鐚』『刀語 第八話 微刀・釵』『刀語 第九話 王刀・鋸』『刀語 第十話 誠刀・銓』
感想リンク:雲上四季 リクリップス のべるのぶろぐ
このシリーズの既刊の感想:『第一話 絶刀・鉋』『第二話 斬刀・鈍』『第三話 千刀・ツルギ』『第四話 薄刀・針』『第五話 賊刀・鎧』『第六話 双刀・鎚』『刀語 第七話 悪刀・鐚』『刀語 第八話 微刀・釵』『刀語 第九話 王刀・鋸』『刀語 第十話 誠刀・銓』
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